2016.09.10
人物の部品を修復した後、組み立て作業をしているところです。
大台仕上げ作業。新しい下地(猩々緋羅紗)に人物の刺繍を縫いつけているところです。
古い刺繍を復元。白色の撚糸(そろばん)を使い波頭と波を細かく復元しました。
前幕と後幕の大台仕上げ作業をしているところです。
右幕の大台仕上げ作業をしているところです。粉河祭の緞帳は、縦が4尺7寸、横が8尺4寸と非常に大きく大台を縦、二回に分けて作業しました。
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